2015.和綿と洋綿栽培6、7月
昨年と今年の綿栽培の違いは。
1.昨年は、洋綿と和綿を畑を分けて植えましたが、今年は一緒の畑。
2.昨年は、苗を作って植えましたが、手間がかったので、
今年は発芽した種を直接、植えました。
3.今年は植える時期も2週間ぐらい遅れました。
5月末までに、洋綿茶、洋綿白、和綿茶、和綿白の
順番で植えて行きました。
―6月末の綿畑―
あっという間に、草が伸びます。
草を取ると、綿の苗が出現。
草を抜いて、綿の苗の横に、草よけにかぶせていく。
草は、抜いても、毎年、ノカンゾウは、抜かない。
ノカンゾウを甘酢漬に。
母が植えたカボチャやスイカが綿畑に浸食してきてます。
―7月綿畑―
草がぼうぼう、少し草取りをすると、汗がびっしょりです。
綿畑の回りには、色々な果樹が。
レモン。
栗
イチジクの木に、はじめてたくさんの実が成りました。
おいしいイチジクにな〜れ!
今年は全く肥料を与えていなかったので、草取りの後は、肥料を。
日田の吉田さんの土着菌の肥料を撒きました。
1年目には、無肥料、無農薬。
和綿が、ヒョロヒョロと伸び、ポキポキと折れてしまいました。
そこで、2年目から農薬は使いませんが、土着菌の肥料を少々。
綿畑の隅っこに、黒スイカを植えました。
昨年の夏のイベントで、山口の農家さんから頂いて食べた黒スイカ。
食べる前に、種を取り、種の保存を教えて頂き、無事に黒スイカ生りました。
おいしくな〜れ!
掲載日:2015-11-16