リュックを担いでキャンプ(坊がつる)
本格的な山の上でのキャンプ、何を持って行っていいのか。 あれもこれも入れているうちに、60Lのリユックにも入らない。 登る寸前に リユックを少しだけ点検していただき、 非常食等2kgぐらい取り除いてもらい、 それでも 吉部ルートを 初めての重い重いリユックを背負って登り始めました。 日頃登れていないし、体力も自信がないので、登り始めから、 「吸って、吐いて」と意識的に心がけて繰り返し、脈拍を整えました。 心配しながら登り始めましたが、 黄色や黄緑色の新緑の美しさに目を奪われながらも、 足元に気をかけながら、呼吸を意識しているうちに、 無事に坊がつるのキャンプ場まで登ることができました。 坊がつるから、立中山へ 今回は、次の日 雨のために大船山には、登れず、残念でしたが、また次回が楽しみです。 帰りのリユックの重みが肩にきて、かなりつらかったのですが、 温泉で体をほぐした成果、次の日から体じゅう痛くなることもなく過ごすことができました。 無駄なモノをたくさん持っていき過ぎました。 また 今回も 楽しい経験をさせていただきました。 感謝です。KONOITO
掲載日:2014-07-04