無農薬・無肥料の菜園作りはじめました。(2)
空き地をくわを使って、畑に開墾。 草を刈り、石を取り除き、鍬で耕す。 ちょっと 耕すだけで、腰が痛い。 刈った草も一緒に梳き込む。 4月12日に「産直や蔵肆」の畑塾に、参加。 畑塾の講師は、自然農法の農家の桑野さん。 桑野さんのお話を聞いていると、 畑を耕す上で、大きな間違いをしていることがわかった。 土に草を梳き込んではいけない。 草が発酵して、カビの原因になったりするらしい。 この日に、畑塾参加の皆さんが頼んでいた桑原さんの苗が届いた。 バケツに水をはり、ポットに入った苗を水にくぐらして置く。 そうすれば、2.3日後に苗を植えても大丈夫とのこと。 菜園をやるための必需品の長靴を購入。 まずは、形から。 桑野さんから 教えていただいた通り、刈った草を取り除く。 荒く、ざっくり耕す。 土を細かくしないことがポイント。 そして 畝を作る。 自然農法は、草も取らず、耕さずと思っていた。 やり方は、いろいろあるみたいだ。 黒いビニールは、マルチと言う。 この時期、白いマルチの方がいいと言われたが、 残念なことに、黒しか売っていなかった。 マルチは、草を生やさないために使う。 4月15日に、苗をポットごと水につけて、マルチに穴をあけて植える。菜園というのは、おこがましいが、 最初なので、トマト2本、ピーマン2本、きゅうり2本、なすび2本を植えた。 これから 自然農法を理解するために、少しづついろいろな植物を増やしていこう。 桑野さんのホウレンソウの甘さは、半端ない。 生でバリバリ食べた。 そんな野菜を作りたい。
KONOITO
掲載日:2013-06-21