染めもの屋ふく×KONOITO in産直や蔵肆
産直や蔵肆で、KONOITO×「染めものふく」と、茜染めのワークショップと展示、販売しました。 染めもの屋ふくの藤原さんが茜染めの説明を 染めるものは、KONOITOの商品、家から持ってきたモノ。 KONOITOの商品は、染める前に、生地を煮たりしなくても、染めることができます。染めをされる方、KONOITOの商品で、試して見てください。 そして 今回は、みょうばん媒染。 茜の煮出し
私は、かなり前、草木染教室を久留米市で少し教えていた時期があります。 染め教室、なつかしい。
茜は、ピンク、オレンジ系に染まります。素材によって 同じ時に染めても 違う色に染まります。 草木染の非常に面白いところです。 茜は、昔 女性の腰巻などを染めていて、保温性に優れています。 生地を茜液に入れて、染めています。 事前に 割箸や輪ゴムを使って、模様を入れていました。 染めあがり、解く時が楽しみな瞬間です。
KONOITOの短肌着、ガーゼベビータオル(ガーゼ手拭い)等を茜染めにしました。 出産祝いにベビー肌着を茜染してお祝いにいかがでしょうか。
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掲載日:2014-08-22